本を読んでびっくりしたことがありました。
(P29)
個人事業主(525万人)の電子帳簿保存法の利用割合(承認件数6万件)は1.2%!!
(令和2年)
個人事業主(収入1千万未満)の確定申告で、
青色申告が6割(正規簿記3割、簡易簿記3割)、白色申告が4割!(平成30年)
電子帳簿は事前承認なくなったとかで今はもっと多いのでしょうか・・・
また白色申告4割って・・・・データが少し古いけど、
・・・多すぎじゃない!?
あと簡易簿記ってなんだろ??🤔
実際のところ最近の傾向はどうなんでしょうね~
すごく気になります・・・・!!
電子帳簿保存法の話もここ数年改正とかで盛り上がってる?し
それと電子申告とかって、(スマホでもできるし)今や当たり前のものになってると思ってたんですが、
意外とみんながみんなやってる訳じゃないのかな・・・!?
アナログ(紙)で経理するって、
(計算とか書類の管理とか)逆に大変かと思うけど、
それでやってきた人にとっては、今までそれで問題なくできてきたから、
あまり電子に移行する必要性も感じていないとかなのかな?
私はアナログ経理からすっかりペーパレスに慣れたので
電子化も意外とあっさりできるものなんだなぁなんて実感してたのですが
やっぱりそこのハードルって心理的にも物理的にも高いんでしょうか・・・・
やっぱり、めんどくさい?難しそう?お金がかかる?
でも確かに、そもそもPC持ってないとかだったら
PC買うのに何万もかかるし、
クラウド会計ソフトで利用料年1万くらいが相場?
お金のハードルをクリアしても、
じゃぁすぐに触ったこともない会計ソフトを使いこなせるのか・・・?ってなるし、
自分で色々操作とか調べるのが大変だから税理士とかに記帳代行お願いってなると
さらに何万もかかるし。。。
自分でやるにしても簿記の知識がなかったらそこからキャッチアップしなきゃだし。
本業で忙しいのにそんなんできるのかっていう。。。想像ですが^^;
うーん、考えてみると、もしアナログ経理してる人が、
電子帳簿にして、申告も電子申告でいこう!ってしようとすると
結構超えなきゃいけないハードル多いですね・・・・
★青色申告の節税効果
でも、白色でいるとかなり損してしまうと思うのですが。。。
白色だと青色の所得控除65万(MAX)がとれないから、
所得税率仮に20%だとすると
65万×20%=13万
(13万でか!!)
青色だと白色に比べて13万所得税が安くなるわけですね。(所得控除MAXとれれば)
年額ですよ、奥さん・・・・・!
これが5年で65万、10年で130万かぁ・・・・・
考えもんですね😅